会社概要

現場密着の中で感じる、巨大な競争力向上ポテンシャル

「本来業務へのフォーカスをご支援する。」

このミッションのもと、開業当初の弊社の活動は、

クライアント社員への密着型の「非本来業務の、そぎ落とし」コンサルティングが大半を占めていました。

これまでに平均30%程度の時間を捻出できていますので、様々な企業様において、今なおこの視点での改善ポテンシャルは相当程度あると考えます。

一方、現場密着を続ける中で、「そぎ落としコンサルティング」対象者の職位が課長～主任のいわゆる次世代リーダー層の方々を中心に、「当人が本来業務と感じている」業務にこそ、大きな改善余地があると感じるようになりました。

「課題解決業務における停滞・迷走、結果としての不十分な提案品質」を本当によく目にします。

特に、経験外のテーマや、ふわっとしたテーマである時に、

多くの時間を使いながらも、意義深い結論にたどり着かないケースが多くなる認識です。

変化が激しく、絶えず未知の市場への挑戦を余儀なくされる現代において、

これは大きな損失であり、裏を返せば巨大な競争力向上ポテンシャルを秘めていると考えます。

そこで弊社はこの問題に対して、課題解決検討をスムーズに進めるための思考の型、『7つの型™』を開発いたしました。

現場の最前線をあずかり、将来経営幹部となられる次世代リーダーの方々を中心に『7つの型™』をお伝えすることで、様々な課題に対して会社・チーム・自分自身がフォーカスすべき活動（＝きわめて重要な本来業務）を速やかに特定していただく。

そのような日々の積み重ねを通して、クライアント企業全体の競争力を高めていただく。

これこそが弊社にとって最も重要な本来業務と思い、

全力で取り組んでおります。

株式会社フォーカス 代表取締役社長　正井 貴