「経営課題に答えを出せる」次世代リーダーを、
大量育成中です。
実際の経営課題に取り組むプロジェクト型研修を通して、課題解決の『7つの型™』を“思考の型”として習得
- 職場課題から経営課題まで同じ思考の型で、「論点」と「検討順」を速やかに判断
- 議論参加者の意識を適切な論点に向かわせる、「思考の舵取り」ができるようになる
- 120社以上/累計15,000名以上の育成現場で磨き上げたメソッド
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『7つの型™』の全体像・事例・プログラム詳細を掲載した資料を、メールでお送りします。
「課題解決研修を受けても、実務で活用されない」というお声をよく伺います
活用されない大きな原因は、研修で教えられる手法の「適用範囲が狭すぎる」か「自由度が高すぎる」のいずれかです。
適用範囲が狭すぎるケース
- 教えられる手法を適用できる課題が限定的
- 適用範囲内でつくられたケース演習ではうまく活用でき、理解できた気にはなるが・・・
- 実務では適用外の課題の方が多く、直面した際に、はまらず利用を取りやめ
自由度が高すぎるケース
- 経営コンサルタントが用いる手法をそのまま教えられるが、自由度が高すぎて、どう使っていいか分からない
- 難易度の高さに対して、研修内での訓練機会も不十分
「実務での活用」にこだわった、研修設計
株式会社フォーカスの課題解決力 養成研修の3つの仕掛け。
コンテンツ:『7つの型™』
―― つまずき所まで含めて体系化
- 『7つの型™』は過去15,000名以上の数千もの経営課題・職場課題全てに対応してきました。
- また、自由度の高い手法で多くの方がつまず点を乗り越えられるよう設計しております。(下記『7つの型™』について参照)
指導方法:実課題プロジェクト
―― 実課題×反復で体得
- 座学やケース演習による理解だけでは終わらせません。
- 経営幹部の実課題を題材に、作って・直して・また作る。提案が待っている緊張感が、試行錯誤の質・量を担保します。
講師:型の開発者が、型に根差してフィードバック
- 研修の全工程、この型を学び、この型に沿って考え、この型に沿ってフィードバックされ続けることで、体得していただきます。
- 講師のフィードバックスタイル自体が、受講者が現場で発揮すべき「思考の舵取り」の見本になります。(受講者の声で「講師の関わり方が勉強になった」と言われる理由です)
詳細なプログラム内容は、資料内でご案内しております。
『7つの型™』について
経営課題でも職場課題でも、多くの方がつまずくポイントは共通しています。
それは、次の3つです。
- 課題の切り分け:分けて考えるべき課題要素が混ざったまま議論
- 要素ごとの論点設定:論点に過不足があり、手戻り発生
- 固めるべき検討順:議論が階段状に積み上がらず、振出に戻りがち
数千ものビジネス課題に向き合う中で、課題は7つの要素の全部/一部の組合せであることを見出しました。
また、各要素において議論されるべき論点・検討順も定め、『7つの型™』として定義しました。
課題文を眺め、各型の当てはめ箇所を判別すれば、自ずと切り分け・論点/検討順の設定が完了します。
※『7つの型™』の全体像・経営課題事例を交えた運用イメージは資料に掲載しております。
選抜次世代リーダー向け・プロジェクト型研修
- 講義(1.5日):『7つの型™』
- プロジェクト(4ヶ月間。うち講師との議論は3.5日間)
- テーマ:経営課題(経営幹部から出題)
- 講師からのフィードバック:月に1回集合し、終日実施。計3.5日
- フィードバック材料:中間成果物・下記習得度調査
- 習得度調査:『7つの型™』専用の自己評価アンケート・講師による他者評価チェックリストで4カ月間追跡
- 経営幹部への提案発表・ふり返り(1日)
※全階層向けの短期間プログラムもご用意しております。詳細は資料をご覧ください。
講師

正井 貴(まさい たかし)
株式会社フォーカス 代表取締役社長
『7つの型™』開発者
職位とともに割合が増す、課題解決業務。
様々な企業様で、「検討過程での停滞・迷走や、結果としての不十分な提案品質」を目にします。
特に、過去の担当業務外であったり、ふわっとしたテーマである時に、
多くの時間を使いながらも、意義深い結論にたどり着かないケースが多い認識です。
変化が激しく、絶えず未知の市場への挑戦を余儀なくされる現代において、
これは大きな損失ではないでしょうか。
この問題の解決策として、弊社は『7つの型™』を開発いたしました。
現場の最前線をあずかり、将来経営幹部となられる次世代リーダーの方々を中心に『7つの型™』をお伝えすることで、会社全体の競争力向上に貢献させていただきたく存じます。
(主な経験)
- マッキンゼー等での経営コンサルティング経験
- 事業会社での実務経験(飛込営業からM&Aや起業まで)
- 120社以上/15,000名以上の指導実績
※詳細な経歴・実績は資料に掲載しております。
お客様の声
選抜チームの提案は、必要な検討・調査事項が論理的によくまとまっており、感心しました。
この型があれば、社内のいたる職場で議論の生産性が高まると思います。
産業機械メーカー 社員数1,300名 代表取締役社長
受講者の発表を聞いて、ワクワクしました。後日、よりじっくりチームと議論したいと思います。
精密機械メーカー 社員数14,000名 営業担当役員
講師の受講者へのフィードバックは、自身の知見を交えつつも、常に7つの型に沿ったもので一貫していました。あのようなフィードバックを部下に対して実施してもらえるよう、受講者の今後に期待しています。
事務機器メーカー 社員数2,800名 人事部長
詳細なプログラム内容は、資料内でご案内しております。
よくいただくご質問
- オンライン対応は可能ですか?
-
はい、講義・プロジェクトともにオンライン対応しております。プロジェクトフェーズにおいては、議論の密度・熱量・チーム内での連帯感が高まる対面を推奨しておりますが、オンライン・対面の併用を含めて柔軟な設計が可能です。
- 推奨人数は?
-
3名~12名程度を推奨しております。プロジェクト・チームの基本単位は「3名1チーム」で、1チームあたりの十分なフィードバック時間・質の確保のため、1クールあたり最大4チーム・計12名程度までとさせていただいております。
- 「選抜次世代リーダー向け・プロジェクト型研修」について、6日間拘束が難しいのですが、短縮できますか?
-
はい、可能です。6日間が成果を最大化する標準設計ではありますが、期間や構成は調整できます。
また、オンライン限定にはなりますが、プロジェクト期間中のフィードバックを全体集合ではなく、チーム個別にアポを設定して実施することも可能です。
別途、全階層向けの短期間プランもご用意しておりますので、資料をご覧いただけましたら幸いです。
- 導入までの流れはどこで分かりますか?
-
下記「資料を請求する」ボタンからお求めいただける詳細資料にてご案内しております。
詳細なプログラム内容や導入の流れは、資料内でご案内しております。
会社概要
| 会社名 | 株式会社フォーカス |
| 事業内容 | 法人向け人材育成研修・経営コンサルティング |
| 所在地 | 〒251-0025 神奈川県藤沢市鵠沼石上2丁目5番1号 湘南鵠沼BLD 3階C号室 |
| 設立 | 2019年1月15日 |
| 代表者 | 代表取締役社長 正井 貴 |
コンタクト
- 資料では以下を掲載しております。
- 『7つの型™』の全体像・活用事例
- 研修ラインナップの全体像
- 各研修プログラムの詳細
- 導入の流れ
- 講師の経歴・実績
- ご質問・ご要望、お待ちしております。
- 個別のご相談会も承っております。
※法人向けサービスのため、個人や同業の方からのお問い合わせにはお応えできない場合がございます。
